Shopify Editions 23年夏

Shopify Magicでトピックを入力して文章のトーンを選ぶだけで、ストアへのトラフィックを誘導する長文のブログコンテンツをわずか数秒で生成できるようになりました。

Shopify ヘルプセンターで新しいAI主導型のアシスタントを使用して、必要なヘルプを見つけられます。質問への回答を得たり、探している情報を見つけたりして、ビジネスの運営に役立てましょう。

数百ものカスタマーレビューからAIによって抽出された簡潔で関連性のある要約を参考にすれば、より確信を持ってアプリを選択することができます。

オンラインストアエディタのShopify Magicを使って、ヘッダーからフッターまで、より迅速にストアを構築しましょう。トーンを選択し主なセールスポイントを入力するだけで、説得力のある説明文が数秒で生成されます。現在8言語に対応しており、モバイルでも利用可能です。

Shopify Magicは、ストアのInboxチャットに表示するパーソナライズした即時回答を提案します。過去のチャットの内容、ストアのポリシー、データに基づいて生成される「よくある質問」を確認して公開すれば、売上拡大に役立ちます。

新しいApply Shipping Address Update APIの使用により、注文が適切に配送されるようにアプリが購入者の住所を提案し、修正できるようになりました。Shopify Plus限定機能

チェックアウトエディタで直接、ワンページチェックアウト、サンキューページ、新しいお客様アカウントページをプレビューできるようになりました。Shopify Plus限定機能

完全リリースされたCart Transform機能を使用して、チェックアウト時にカートの項目をマージおよび拡張し、カスタム商品バンドルのオファーを設定できます。Shopify Plus限定機能

ワンページチェックアウトを活用することでお客様がより簡単に決済できるようにし、コンバージョンを促進しているStellar Eatsの事例をご覧ください。

ビジネスが必要とする独自のチェックアウトを構築しましょう。Shopify アプリストアにある、ロイヤリティアプリ、商品オファーアプリ、ディスカウントアプリなど、日々増え続けている豊富なセレクションから選択して、チェックアウト体験をカスタマイズしましょう。Shopify Plus限定機能

Checkout Branding APIでチェックアウトを独自の見た目と雰囲気に仕上げることができます。カスタムフォントにも対応開始しました。Shopify Plus限定機能

チェックアウト拡張機能により、アプリを使ってチェックアウト時に定期購入のアップセルや在庫切れ商品の予約注文を提供できるようになりました。Shopify Plus限定機能

既製のUIコンポーネントと新しい拡張ポイントを使用して、集荷日時、指示などの配達オプションをカスタマイズするアプリを構築できます。Shopify Plus限定機能

新しいShopify Function APIを使用して、ビジネスルールを維持するために、カートとチェックアウトのサーバー側検証ロジックでカスタムアプリを構築して展開できるようになりました。Shopify Plus限定機能

B2B on ShopifyとShopify Marketsをご利用の場合、卸売や海外のお客様に合ったコンテキストのページとなるようオンラインストアエディタでストアデザインを調整し、そのすべてを1つのストアで管理できるようになりました。

無料テーマの最新バージョンでは、カラースキームを作成・編集し、ストアの各セクションにすばやく適用して目立たせることができます。

オーストラリアの小売業者は、Shopify POSでEFTPOS専用のデビットカードを含む、すべてのEFTPOS決済を受け付けられるようになりました。また、さらに安価な対面販売デビット手数料も新たにご用意しました。

管理画面のメタフィールドで商品を絞り込むことができるようになり、作業中の商品を簡単に見つけられるようになりました。

注文や商品に対するディスカウントを同一の注文に複数適用できるようにするなど、ディスカウントを組み合わせる方法を増やしました。複数の注文のディスカウントを1件の注文にまとめることも可能です。

配達費用をなくして、小売店へのトラフィックを増やしましょう。注文方法に関わらず、お客様に柔軟性を提供することができます。

Shopify POSで柔軟な「今すぐ購入、後で支払う」オプションを提供して、実店舗販売の売上を伸ばしましょう。

認証済みの購入者に絞ったデータとヘッドレスストア向けの新しいパスワードレスログイン機能で、パーソナライズされたシームレスなユーザーエクスペリエンスを構築できます。現在は開発者プレビューで利用できます。

アプリのバージョンにより、CLIを通じて拡張機能を一緒に一括展開し、エンドツーエンドのCI/CDワークフローを提供できるようになりました。

App Bridgeには、新しいアプローチが導入されました。これは、ウェブコンポーネントとAPIの上に構築されているため、より使い慣れた開発環境と、好みのスタックでApp Bridgeを使用できる柔軟性が実現しています。

Functionsやチェックアウト用の拡張機能があるカスタムアプリを構築しているだけの場合は、Shopifyが拡張機能をホストするのでウェブアプリを用意する必要がなくなりました。 また、同一のカスタムアプリをShopify Plus組織内の複数のストアにインストールできるようになりました。

実行中に後続の手順で入力変数として使用できるデータを返すFlowアクションを構築できるようになりました。データを連鎖させて、ルックアップタスク、例外処理ワークフロー、その他の強力な自動化機能を作成できます。

Admin APIのメタフィールドGraphQLの実行時間が改善され、カスタムデータの追加がさらに速くなりました。

パートナーダッシュボードからFlowアクションとトリガーを手動で設定する代わりに、それらをアプリの構成ファイルから構築して、CLIから展開を管理できるようになりました。

アプリのルートディレクトリのshopify.app.tomlファイルでコードとしての設定を使用してアプリの設定すべてを管理し、アプリの設定のより簡単な定義、テスト、コラボレーション用に効率化されたCLIファーストのワークフローを実現します。複数の設定ファイルを作成すれば、アプリ構築中に環境をすばやく切り替えることができます。

新しいパートナーアカウントには、データと設定が用意された開発ストアが付属しており、堅牢なサンプルデータにすぐにアクセスできるため、ハッキングとテストを素早く行うことができます。すでにパートナーアカウントを持っている場合は、新しい開発ストアを作成する際に、事前入力されたデータセットを選択できるオプションが提示されます。 また、構造化されたチュートリアルを2列レイアウトにして学習体験も改善しました。

新規顧客獲得時のみ支払いが発生し、チャネルを低コストで維持できるShop Cashオファーは、KITSCHにとって魅力的でした。

Shop Minis SDKの最新アップデートにより、ShopアプリでのShopifyアプリのリーチを拡大し、SDKに簡単にアクセスできるようになりました。

Laurie EllenのクッキービジネスがShopify Marketing Toolsを使って購入者リストを22%増やし、さらに多くの顧客を購入へと導いた方法をご覧ください。

すべてのセグメントを1か所で表示し、商品やコレクションを閲覧した人、誕生日などの今後の記念日、顧客が商品を購入する頻度などによって並べ替えが可能な新しい絞り込み機能を使用してセグメントを構築します。

YouTubeのショート動画や通常の動画に商品をタグ付けしてショッピングボタンのトリガーを設定したり、ライブストリームで商品を紹介したり、プロモーションを共有したりしましょう。パフォーマンス指標をより深く理解することも可能です。

フォームをポップオーバーにするだけでなく、ページにフォームを埋め込んだり、一度に複数のフォームをストアに表示したり、フォームのティーザーを表示する方法やタイミングをカスタマイズできるようになりました。フォームを使用して、生年月日、電話番号、カスタムメタフィールドなどの追加の情報を収集できます。

新しい大量送信向けの価格設定、生のHTMLメールのインポートおよびコーディング機能、将来のキャンペーンを素早く作成できるカスタムテンプレートなど、Shopify メールは規模拡大に伴うマーケティング活動強化をサポートしていきます。

Shopify Inboxの検索機能により、お客様との会話を簡単に検索し、再度つながることができます。

ようこそシリーズや購入後のサンキューメール用の新しいテンプレートを活用して、お客様との関係を深めましょう。AfterShip、PushOwl、Segunoなどの統合アプリで、SMS、ウェブプッシュ、メールマーケティングなど、マーケティング活動の自動化も実現できます。

ビジネスやパートナーは、新しいピクセルイベントを使って、購買ジャーニーの各段階をよりよく把握できるようになりました。また、チェックアウト時に入力する名前や住所などの詳細情報も追加され、お客様プロフィールがより充実。これにより、さらにパーソナライズされたショッピング体験を提供できるようになりました。

Google & YouTubeアプリでGoogleアナリティクス 4にアップグレードすると、より強化されたリアルタイムのマルチチャネルデータ測定およびプライバシー設定が可能に。これにより、データの透明性が確保され、データの使用方法を制御できるようになります。

Hydrogenを使って構築されたストアのアフィリエイトリンクをShopify Collabsで追跡できるようになったので、インフルエンサーと連携して販売を促進することができます。Shopify Plus限定機能

注文タイムラインから注文に関するメールのコピーを自分宛てにも送信できるようになりました。これにより、お客様とのやりとりが記録として残るため、より良いカスタマーサービスが実現します。

ビジネス顧客が、チェックアウト時や請求の支払い時に、下書き注文で以前に保存したクレジットカード情報を使用できるようになりました。Shopify Plus限定機能

Drake Relatedは、Shopify Collectiveを利用して、在庫の管理、保管、配送の手間をかけることなく、Shopifyのブランド各社からユニークな商品を見つけて調達しています。その方法をご覧ください。

Shopify Formsを使用して、見込みビジネス顧客向けにストアへのアカウントリクエストフォームを追加します。承認された顧客の登録情報は自動的に新しい会社プロフィールとして表示されるので、顧客は承認後すぐに購入を開始できます。Shopify Plus限定機能

Shopify Flowでは、会社や会社の所在地をサポートすることでB2B向けの機能が強化され、条件の割り当てや請求書の送信などを簡単に行うことができます。Shopify Plus限定機能

注文時やチェックアウト時に注文書番号を取得すると、管理画面、お客様アカウント、Orders APIでこれを確認できるようになります。Shopify Plus限定機能

卸売のお客様とその注文履歴を、既存のストアからShopifyのB2Bに移行することが可能になりました。コードに手を加える必要もありません。Shopify Plus卸売チャネルを使用している場合は、価格表をカタログに変換することもできます。Shopify Plus限定機能

簡単に数量割引を実装して、ビジネス顧客に大量に購入してもらうことができます。Shopify Plus限定機能

お客様に商品バリエーションのリストを提示して、すべて商品ページの1つのセクションでサイズや色などを簡単に選択して注文できるようにします。Shopify Plus限定機能

Catalogs APIでは、商品の在庫状況や価格を決定するルールを設定できます。また、PO番号フィールドがOrder APIとDraft Order APIで利用できるようになったことで、注文追跡を強化することができます。Shopify Plus限定機能

ビジネス顧客がPayPalで注文や請求を便利に処理できるようになりました。支払いは管理画面で簡単に照合できます。Shopify Plus限定機能

サプライヤーや販売元からの請求、賃貸料、光熱費など、国境をまたいでいても、管理画面の請求書払いからシームレスに支払うことができます。現在、米国内のビジネスのみ利用可能です。

Shopifyが提供するアメリカ売上税レポートが拡張され、アメリカの売上税をより短時間で正確に申告できるようになりました。Shopify Taxが州、郡、地域レベルでデータの内訳を計算するので、必要な詳細情報に少ない労力でアクセスできます。

チェックアウト時ではなく、フルフィルメント時にのみ自動的に支払いを確定できる新しい決済設定で、お客様の期待と会計基準を満たすことができます。

Shopify ShippingのDHL Express配送料は13.25%引き下げられました。これにより、米国内の企業は世界各国への国際配送で最大80%節約できます。

各注文の配送状況を注文ページから確認できるようになり、配送の遅れや配達できなかった場合のフォローアップもすぐ行えます。さらに、配送状況、商品名、SKUでの注文検索も可能になったことで、注文管理がより一層簡単になりました。

フルフィルメント業務を合理化し、送料を削減し、スマートオーダールーティングで商品をより早くお客様に届けましょう。フルフィルメント拠点が複数あるビジネスは、一連のルールに基づいて自動的に注文のフルフィルメント場所に優先順位を設定することができます。

Element Brooklynがスマートオーダールーティングを活用して送料を注文1件につきさらに1.14ドル削減し、配達所要時間を1.2日短縮しながら、94%の注文で翌日配送を利用している方法を紹介します。

開発者プレビューで利用できるようになったOrder Routing APIを使って、注文のフルフィルメントと配送の最適な方法を判断するカスタムルールを作成し、管理画面パネルでそれらの追加、ランク付け、削除を行うことができます。

返品ルールを設定できるようになったため、お客様が返品をリクエストする前に、返品対象外の商品や返品手数料について知らせることができ、顧客体験が向上します。

このAPIで、どの商品を同梱して同じ場所からフルフィルメントするかといった制約を設定することで、フルフィルメント戦略と配送戦略をより高度にカスタマイズできます。

Snarky TeaがShopifyを利用して1日あたり500件の注文のフルフィルメントと配送を実現したと同時に、Shopify ShippingのUSPS割引配送料が適用されたラベルによりどのように毎月最大約2万5,000ドルを節約しているかをご紹介します。

Pythonコードブロックを使って、他のサービスからShopifyQL Notebooksにデータを取り込むことで、より包括的なデータ分析が可能に。充実したデータライブラリを活用してデータを取得し、組み合わせ、可視化します。Shopify Plus限定機能

プレミアムプランをご利用のビジネスでは、Admin APIレート制限が2倍に引き上げられたので、技術スタックをさらに拡張できます。

Shopifyの多言語サポートがアップデートされ、ご希望の言語でShopifyのサポートにアクセスできるようになりました。現在、フランス語、スペイン語、ドイツ語でのお問い合わせにいつでもお答えしており、近日中に対応言語をさらに追加予定です。