最新版(2021年度)はこちらをご覧ください。
新型コロナウイルスの影響で、ビジネス展開に苦心されている事業者様にとって、ビジネス損益分を補填する支援は会社の今後を左右する大きな助けとなります。こうした要望に応える形で、先日政府より「小規模事業者持続化補助金」に関する発表がありました。
例年は4月末から募集が始まる『小規模事業者持続化補助金(2020年実施)』に関して、今年は新型コロナウイルスの影響も踏まえて、なんと3月13日(金)より申込受付を行うことになりました。とはいえ、第1回目の受付締切は3月31日(火)。
申請には各種書類や面談などのフローが必要なため、今回は非常にスピード感が求められますが、幅広い経費に適用される魅力的な補助金となっておりますので、興味のある方は弊社のような支援事業者に今すぐご相談ください。
1.そもそも小規模事業者持続化補助金って何?
小規模事業者持続化補助金とは、
・現在の事業に加えて、新しい事業や取組を始めたい方
・業務効率化を図って、勤務環境を改善したい方
のための補助金になります。
対象のサービスなどに関しましては、ページ下部「3.どういった経費が補助対象になるの?」をご覧ください。
<補助上限額>
50万円(税別)
<補助率>
補助対象経費の2/3以内
※補助金額は見積金額の2/3以内ととなりますので、
見積額では75万円(税別)までが対象となります。
<募集期間>
申請受付開始 :2020年3月13日(金)
第1回受付締切:2020年3月31日(火)
第2回受付締切:2020年6月5日(金)
第3回受付締切:2020年10月2日(金)
第4回受付締切:2021年2月5日(金)
上記の通り、今年度は年4回の募集となりますが、来年度以降は年3回が予定されています。例年よりも申請チャンスが多い今だからこそ、申請しないのははっきり言って損です!
このように今回の持続化補助金は新型コロナの影響もあり、特例的な状況です。
「ただでさえ申請は難しそうなのに、なおさら申請が面倒くさそう…」とお悩みの方は、まずは支援事業者にご相談ください。
2.どんな事業者が対象になるの?
商工会議所または商工会の管轄地域内で事業を営んでいる小規模事業者が対象になります。小規模事業者の具体的な区分は下記の通りです。
さらに補助対象の範囲はこちらです。
また、今回の『令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>』では、
受付締切日の10ヵ月以内(今回の第1回受付締切日3月31日から逆算すると2019年6月1日以降)に先行する受付締切回で採択・交付決定を受け、補助事業を実施した(している)事業者は対象外となります(共同申請の参画事業者の場合も含む)。
3.どういった経費が補助対象になるの?
小規模事業者持続化補助金の対象になる経費は、
(1)使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
(2)交付決定日以降に発生し対象期間中に支払いが完了した経費
(3)証拠資料等によって支払金額が確認できる経費
という条件を全て満たす必要があります。
そのうえで対象となる、経費内容が以下の13種類です。
<例えば、こんな経費は申請できます!>
◆ECサイトを立ち上げて継続的収益を上げたい。
→(2)広報費
◆売上管理の効率化のため、自社のECサイトにPOSレジシステムを導入する。
→(1)機械装置等費
◆営業販路の拡大および効率化のため、MAツールを導入したい。
→(1)機械装置等費
ちなみに弊社では下記のようなサービスで補助金をご活用いただけます。
<対象となる弊社サービス例>
◆Shopify ECサイト構築
◆Shopify 越境ECサイト構築
◆ECサイト構築(カートシステム問わず)
◆Shopify × スマレジ連携ECサイト構築
◆販促・広告
◆POSシステム導入
◆MAツール導入 他多数
他にも多種多様な場面で補助金は活用できます。
弊社でも昨年度の持続化補助金を自社申請しましたが、
「こんなに幅広い経費に活用できるのか!」と驚くほどでした。
補助金を活用してビジネス展開を始めようと考えられている方には
非常に活用しやすい補助金ですので、ぜひ一度ご検討ください。
4.申請に必要なものは?
小規模事業者持続化補助金を申請する場合、下記の書類が必要になります。
また、これらに加え、加点付与や補助金上限UPを希望する場合は別途資料が必要となり、事業者様おひとりで全てを揃え、申請するのは手間も時間もかかります。
特に今回はスピード感が重要となるため、検討中の方はできる限り早急に申請することで、補助金採択の可能性を高めることができます。
5.大まかな流れって?
「よし、小規模事業者持続化補助金(2020年実施)を申請してみよう!でも、実際にはどうすればいいんだろう?」とお困りの方は次の流れをご覧ください。
6.小規模事業者持続化補助金(2020年実施)は、株式会社飛躍にお任せください。
小規模事業者持続化補助金(2020年実施)を検討中の方は、ぜひ株式会社飛躍にご相談ください。弊社には、
小規模事業者持続化補助金に関する弊社の知見・経験
×
小規模事業者持続化補助金・IT業界に精通した行政書士との連携
×
補助金申請手数料は成果報酬、かつ業界最安値レベル
という強みがあります。これまで300件以上の採択実績に加え、弊社自身も昨年度の小規模事業者持続化補助金を導入した観点から、『申請しないのはもったいないほど、活用しやすい補助金』と断言できます。
これまでご依頼いただいたお客様からも「手数料が他社の半額以下で、採択率も高いから本当に助かる!」とお喜びいただいております。
1の<募集期間>でも記載させていただいた通り、小規模事業者持続化補助金は今回で終わりではなく、年間を通して複数回募集されており、向こう2年間は公募が確定している制度です。
今回をきっかけに皆様を中長期的にサポートできるパートナーになれればと考えておりますので、是非お問い合わせください。
(株式会社飛躍について)
株式会社飛躍は国内・海外向けECサイトの構築並びにマーケティング施策全般含めた運営代行をワンストップでサポートしているShopifyエキスパートです。豊富なEC全般に関する支援経験と、実際にShopifyを利用してECサイトを運営している知見から、売れるデザイン、売れる設計、便利なアプリなどの提案を盛り込んだ、最善の仕組みでECサイト構築の提案が可能です。