ShopifyとVendの比較
POS、Eコマース、決済など、複数のシステムを使い分ける必要はありません。Shopify POSは、実店舗とオンラインの販売をシームレスにつなげ、マーチャントとお客様の両者にとってより良い体験を実現するために開発されました。
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主な機能 |
Vend |
Shopify POS Pro |
---|---|---|
店舗とオンラインの在庫データが完全同期 | 統合によって可能 | はい |
実店舗とオンラインを1つの決済サービスで | いいえ | はい |
ウェブサイトに受け取り可能な店舗を表示 | いいえ | はい |
お客様にメールカートを送信 | いいえ | はい |
店舗受取とローカルデリバリー | 統合によって可能 | はい |
オンラインと実店舗で使えるギフトカード | いいえ | はい |
実店舗でもオンラインでも返品と交換が可能 | はい | はい |
販売量に基づいた在庫予測 | いいえ | はい |
在庫のクラス分類 | いいえ | はい |
メールマーケティング | いいえ | はい |
ウェブサイトビルダーとオンラインストア | いいえ | はい |
SNSやオンラインマーケットプレイスで販売 | いいえ | はい |
配送ツールと割引 | いいえ | はい |
2021年6月年時点で日本で利用可能な機能に基づく
Shopifyで実店舗とオンラインでの販売を統合し、運営を効率化して販売を増やしながら、高いリピート率を維持しましょう。
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Shopify ペイメントはすべてのプラン*に含まれており、実店舗とオンラインの両方の販売で、透明性の高い料金体系と素早い支払いを提供します。Vendでは、外部プロバイダーを経由しないと決済を統合できないため、複数の手数料や契約を管理しなくてはなりません。
Shopifyのカードリーダーは、決済とShopify POSをシームレスに統合するように設計されています。Vendの場合、外部ハードウェアを使わなければならず、そのためPOSと決済では別々のサポートチームに連絡する必要があり、トラブルシューティングを迅速に行えません。
Shopifyでは、商品ページから簡単に店舗在庫を確認できるため、お客様は安心してオンラインショッピングを楽しめます。Vendではチェックアウトまで在庫情報が表示されないため、お客様が不満を募らせ、カゴ落ちが増えてしまいます。
Shopify POSを使うと、実店舗でもオンラインでもどちらでも利用できる物理的またはデジタルのギフトカードを販売できます。Vendの場合、実店舗でしかギフトカードを販売または利用できず、お客様の購入方法が限られてしまいます。
Shopifyでは、在庫を1か所で管理できます。商品を作成したら、店舗とオンラインに数量を割り振ります。Vendでは、同期した状態を維持するにはストアのウェブサイトとの統合に依存しなくてはならないため、売り越しやデータの正確性に欠けるといったリスクがあります。
Shopifyでは、購入者がオンライン購入したものを店舗で返品または交換できます。Vendでは、販売データはウェブサイトからVendに送信されるだけなので、オンライン購入したものを店舗で返品することはできますが、後ほどデータの照合を手動で行わなければなりません。
Vendは詳細なレポートを提供していますが、すべてのスモールビジネスが複雑なデータを分析できるわけではなく、またその時間もありません。Shopifyでは、高度な在庫ツールがあなたに代わってデータを分析し、またスマートな商品推奨機能も提供されているため、情報に基づいた意思決定を素早く行うことができます。
Shopifyのメールカートは、逃した販売機会を取り戻し、販売につなげるのに役立ちます。購入を迷っていたり高額な商品が気になっている場合など、店頭で見つけたお気に入りの商品を後からオンラインで購入できるようにお客様にメールを送ることができます。これは、Vendでは外部と統合しなければできません。
直感的に使えるShopifyのウェブサイトビルダーを利用すると、すぐに販売を開始できる魅力的なサイトを構築できます。コーディングは必要ありません。VendはPOSに過ぎず、そのため自分のEコマースプラットフォームからデータを統合し、複数のバックエンドを管理しなければなりません。
アプリを使用して、POSやウェブサイトにカスタム機能を簡単に追加できます。訪問者トラフィックの分析から来店の予約まで、Shopifyにはビジネスのニーズを満たす数千ものアプリがそろっています。Vendもアプリに対応していますが、品ぞろえに限りがあります。
*対応国の承認されている業界のみ対象。
さまざまな販売場所を横断して、顧客、商品、決済、注文の管理を1つのバックオフィスで行えるのがShopifyの強みです。これにより、商品を新しい販売チャネルに素早く割り振ることができ、店頭でもオンラインでもお客様のデータにアクセスでき、どこにいても決済を受け付けることができます。
Shopifyでは、小売店やポップアップストアで対面販売を行うことも、自社ウェブサイト、SNS、またはAmazonのようなマーケットプレイスでオンライン販売を行うこともできます。販売チャネルを追加して商品を割り振るだけで、すぐに販売を開始できます。Vendは単なるPOSなので、自社店舗以外の場所で販売の機会を見つけるには時間と労力がかかります。
Vendには、組み込みの決済処理サービスはありません。その代わりに、決済サービス一覧から選択する必要があります。これにより、POSと各決済サービスにそれぞれ手数料や契約を管理しなくてはならなくなります。Shopify ペイメントはすべてのプラン*に含まれており、実店舗とオンラインの決済および支払いを1つの画面でまとめて表示できるので、財務管理も確実に行うことができます。
Shopifyには、実店舗とオンラインのショッピング体験をシームレスにつなげるツールが多数そろっています。メールカートを使えば、店頭で手にした商品の購入を決めかねている買い物客にメールを送り、オンラインでの購入を促すこともできます。お客様に一晩考える時間を与えることができるとともに、店頭で一度逃した販売機会を後からオンラインで成立させることも可能です。Vendでは、そのために外部サービスの統合が必要になります。
Shopifyでは、お客様プロフィールでお客様の注文履歴 (店舗およびオンライン)、生涯価値、好みを確認できます。この情報に基づき、ShopifyはPOSで適切なおすすめ商品を表示できるので、お客様のショッピング体験をパーソナライズして販売を増加させることが可能です。Vendにもお客様アカウントはありますが、クライエンテリング戦略を強化するような高度なツールはありません。
Vendの月額手数料には、POSしか含まれていません。その点にご注意ください。つまり、Vendを選ぶと、追加でEコマースプラットフォームおよび決済サービスのサブスクリプション料金を支払わなければならなくなります。Shopifyなら、POSもEコマースも決済機能も、必要なものはすべて月額プランに含まれています。
*対応国の承認されている業界のみ対象。
シームレスなチェックアウトからEコマースの統合やアプリ、さらにはシンプルでパワフルなレポートまで提供してくれるShopify POSに勝るものはありません。
Ben Sehl氏, Kotn
Shopifyのおかげでウェブサイト、実店舗、Facebook、Googleでシームレスに商品を販売できています。商品を載せたら、それで完了です。Shopifyのプラットフォームはマーケティングと販売のためのワンストップショップだということを実感したら、これを今すぐ活用しない手はありません。
Curtさん, (G2によるレビューより)
ShopifyとShopify POS、そしてバックエンドのレポートによって、これまでできなかった方法でビジネスを分析できるようになりました。ストアのあらゆる側面を集約する単一のシステムを導入したことが、この上なく役立っています。
Ale Tarver氏, Assembly New York
Shopifyで実店舗とオンラインでの販売を統合し、運営を効率化して販売を増やしながら、高いリピート率を維持しましょう。
Shopifyを3日間無料でお試し。クレジットカードは不要です。メールアドレスを入力することにより、Shopifyからのマーケティングメールを受信することに同意します。
Vendは、あくまでもPOSシステムですが、Shopifyはビジネスのための完全なコマースソリューションです。Shopifyでは、実店舗、オンライン、SNSなど、あらゆる販売場所での顧客、在庫、決済、注文に関するデータをすべて1か所に集約して管理できます。Shopifyは、店舗とオンラインでの販売を統合してビジネスを拡大したい独立系の小売業者には理想的なソリューションです。
はい、VendはShopifyのウェブサイトに統合できますが、Shopifyでウェブサイトを運営している場合は、Shopify POSの利用を強くお勧めします。Vendの統合では、Shopifyのビジネス統合ツールを最大限に活用することができません。Vendを選んだ場合、店舗でもオンラインでも使えるギフトカードを販売できる機会や、ウェブサイトに店頭在庫を表示する機能、オンライン購入したものを店頭で返品または交換できるシームレスなサービスなどを提供することができません。
ShopifyとVendの価格設定を比較する際、VendはあくまでもPOSプラットフォームであり、別途、Eコマースプラットフォームや決済サービスに月額料金を支払う必要があることにご留意ください。Vendでもウェブサイトに接続することはできますが、Eコマースプラットフォームを統合するには上位プランを契約しなければなりません。Shopifyでは、たとえ下位プランでも、月額料金にPOS、Eコマース、決済など、必要な機能がすべて含まれています。
ページ最終更新日:2021年6月
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