ShopifyとCloverの比較
機能しないワークアラウンドは省略しましょう。Shopify POSなら、対面販売もオンライン販売も一元管理。統合の必要はありません。
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主な機能 |
Clover |
Shopify POS Pro |
---|---|---|
店舗でもオンラインでも無制限のSKU | 商品数15,000個まで | はい |
店舗とオンラインの在庫データが完全同期 | 統合は有料 | はい |
在庫転送 | はい | はい |
入庫計上とカウント | はい | はい |
注文書 | いいえ | はい |
需要予測 | いいえ | はい |
在庫分析とレポート | いいえ | はい |
オンラインで購入した商品を店舗で交換 | いいえ | はい |
オンラインで購入した商品を店舗で返品 | いいえ | はい |
商品受け取り場所が選択可能 (ウェブサイト上で各ロケーションの在庫を表示) | いいえ | はい |
店舗受取 | はい | はい |
ローカルデリバリー | いいえ | はい |
オンラインでも店舗でも使えるギフトカード | いいえ | はい |
店舗とオンラインで統合された決済 | 統合は有料 | はい |
完全カスタマイズが可能なPOSインターフェイス | いいえ | はい |
無制限のスタッフ数 | はい | はい |
Eコマース | 統合は有料 | はい |
ウェブサイトビルダー | 統合は有料 | はい |
SNSでの販売 | 統合は有料 | はい |
オンラインマーケットプレイスでの販売 | 統合は有料 | はい |
アプリの統合 | はい | はい |
ロイヤリティプログラムの統合 | はい | はい |
組み込み型のマーケティングプラットフォーム | いいえ | はい |
24時間体制のサポート | いいえ | 24時間体制 (英語) |
2021年6月年時点で日本で利用可能な機能に基づく
Shopifyで実店舗とオンラインでの販売を統合し、運営を効率化して販売を増やしながら、高いリピート率を維持しましょう。
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Shopifyでは、実店舗またはオンラインを問わず、在庫は一元管理されるため、データは常に同期しています。Cloverでは、外部プラットフォームを使ってEコマース管理しなければならず、そのため同期エラーが発生する恐れがあり、無駄な支出につながります。
Shopifyでは、店舗でもオンラインでも無制限のSKUが提供されます。Cloverでは、店舗向けに最大15,000個までのSKUしかサポートしておらず、Eコマースパートナーは契約プランに基づいてSKUの制限を設けています。
Shopifyでは、オンラインで購入された商品の返品・交換を、すべての店舗で受け付けることができます。Cloverの場合、オンラインで購入された商品の返品は店舗で受け付けることができません。
Cloverと違い、Shopifyにはローカルショッピングの機能があります。Shopifyの在庫状況機能によって、お客様は店舗に来店する前に在庫を確認することができます。さらに、オンラインで購入し、チェックアウトで店舗受取または配達を選択することも可能です。
Shopifyでは、店頭でお客様のカートを作成し始め、それをメールで送り、オンラインで購入を完了してもらうこともできます。店舗で購入しなかった商品の購入を迷っているお客様に対し、再度エンゲージして購入を促すための最適なツールです。この機能はCloverにはありません。
在庫管理は小売ビジネスの重要な要素です。Cloverと違い、Shopifyには需要予測からSKU別の販売状況までスマートな在庫管理機能があります。
Cloverでは、デジタルギフトカードしか扱っておらず、しかも店舗でしか利用できません。Shopifyでは、すべての店舗やオンラインで利用できる物理的またはデジタルのギフトカードを販売できます。
CloverのPOSを利用する場合、店舗のロケーションごと、およびレジスターごとに追加費用がかかります。Shopify POSなら店舗あたりの支払いだけで、使用できるレジスターの数は無制限です。
Shopifyでは、年払いの場合、EコマースとPOS機能を月額$25.00 USDからご利用いただけます。
データがいくつものプラットフォームに点在していると、ビジネス上の意思決定を行うことが困難になります。Cloverの場合、店舗データとオンラインデータは別々に管理されますが、Shopifyならすべてのデータが一元管理されるため、売れ行きの傾向や販売機会をすぐに特定できます。
Cloverと違い、Shopifyは小売ビジネス向けに設計されています。だからこそ、Shopify POSは無制限のSKUを提供し、需要予測のような強力な在庫管理機能が備わっています。また、小売に特化したShopifyの場合、お客様に店舗受取のオプションを提供したり、オンラインで購入した商品を店舗で返品できたりといった、お客様が期待するサービスが可能になります。
お客様にとって、ウェブサイトと店舗は同じブランドを体現しています。別々の購入体験では、お客様は混乱してしまいます。Shopifyなら、オンライン販売と店舗販売をまたいでお客様プロフィールが同期されるため、ストア側はお客様が長年の顧客なのか、初めてなのかがいつでも把握できます。
他社にはないShopifyの強みは、店舗運営とオンラインビジネスが連携した時に特に発揮されます。つまり、いくつものシステムを個々に管理する手間が省け、照合エラーのリスクを回避できるということです。
すべてのビジネスデータが1か所に集約しているため、情報の価値が高まります。すぐに実行に移せるインサイトが得られるからです。Shopifyならあらゆるデータを一元管理できるため、ショップオーナーは重要な小売レポートの入手やウェブサイト分析を1か所で行うことができます。Cloverの場合、店舗データとオンラインデータが別々に管理されるため、データの照合に時間がかかりすぎて、データ活用に十分な時間が取れない状況になっています。
Cloverの場合、提供しているのはPOSだけです。Shopifyなら、POSとEコマースの両方をカバーしています。ドメインホストやウェブサイトビルダー、さらに100以上のすぐに使えるウェブサイトテンプレートがそろっています。追加費用なしでウェブサイトを構築し、オンライン販売を開始できます。
Shopify サポートは、どのプランにご加入の方でも24時間年中無休で利用できます。また、必要な手順や対応の仕方をわかりやすく説明したヘルプドキュメントやウェビナー、ブログ記事、オンラインコースにアクセスすることもできます。一方、Cloverの場合、小売サポートはCloverへ、EコマースサポートはEコマースプロバイダーへと電話窓口が分かれており、問題が多岐にわたる場合は必要なサポートが得られにくくなります。
シームレスなチェックアウトからEコマースの統合やアプリ、さらにはシンプルでパワフルなレポートまで提供してくれるShopify POSに勝るものはありません。
Ben Sehl氏, Kotn
Shopifyのおかげでウェブサイト、実店舗、Facebook、Googleでシームレスに商品を販売できています。商品を載せたら、それで完了です。Shopifyのプラットフォームはマーケティングと販売のためのワンストップショップだということを実感したら、これを今すぐ活用しない手はありません。
Curtさん, (G2によるレビューより)
ShopifyとShopify POS、そしてバックエンドのレポートによって、これまでできなかった方法でビジネスを分析できるようになりました。ストアのあらゆる側面を集約する単一のシステムを導入したことが、この上なく役立っています。
Ale Tarver氏, Assembly New York
Shopifyで実店舗とオンラインでの販売を統合し、運営を効率化して販売を増やしながら、高いリピート率を維持しましょう。
Shopifyを3日間無料でお試し。クレジットカードは不要です。メールアドレスを入力することにより、Shopifyからのマーケティングメールを受信することに同意します。
はい、外部アプリをお使いいただくと、Clover POSをShopifyに同期させることができます。ただし、ウェブサイトの運営にShopifyをお使いの場合には、Shopify POSのご利用を強くお勧めします。その理由は、店舗販売とオンライン販売、在庫、決済、レポート作成、お客様プロフィールなどのデータを連携できるのがShopifyの強みだからです。データを一元管理できると、オンライン購入した商品の店舗受取オプションや、すべての店舗での交換・返品受付など、競合優位性の高いショッピング体験をお客様に提供できます。
いいえ、Cloverはオンラインストアに対応していません。Cloverのアプリマーケットからアプリを選び、Clover POSをEコマースプラットフォームに統合することはできます。しかし、これらの統合では同期エラーの発生する可能性が高まります。一方、ShopifyにはEコマース機能が組み込まれています。追加費用はかかりません。POSとEコマースプラットフォームが連携すると、販売、在庫、顧客データがまとめて管理されるため、同期エラーを回避できます。
Shopifyには、「Shopify ペイメント」と呼ばれる独自のクレジットカード処理ソリューションがあり、これには追加費用はかかりません。Shopify ペイメントを利用すると、オンライン決済、および自社開発ハードウェアを使った対面決済が可能になります。つまり、さまざまな決済処理プロバイダーから送られる決済データを照合する必要がなく、決済や支払いのデータをすべて1か所で把握できます。
はい。ShopifyとCloverの料金設定を見てみると、どちらも月額料金がかかります。ただし、Cloverの料金はPOSしかカバーしておらず、Eコマースの分は追加で支払わなければなりません。Shopifyの月額料金は、POSとEコマースの両方をカバーしています。
Cloverはレストラン向けに設計されたものであり、Shopifyは小売向けに設計されています。つまり、無制限のSKU、オンラインと店舗在庫の完全同期、店舗受取や配送など、小売ビジネスに必要な機能がCloverにはありません。Shopifyは小売ビジネスのために設計されており、店舗販売もオンライン販売も充実した機能がそろっています。
ページ最終更新日:2021年6月
毎年何千もの企業がShopifyに移行する理由をご覧ください。